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春は要注意



いよいよ4月ですね。皆様にとって色々なステージのスタートの時期を迎えたのではないでしょうか?

この時期は三寒四温とは言うものの、今年は夏日から真冬と言う程の寒暖差があり過ぎて、自律神経が乱れて体調を崩しやすいです。今回は土曜日に気温が25度を超えて急激な夏日の暑さを感じさせておいて、翌月曜日は最高気温が9℃とは、15度以上下がって急な寒さに戻るというのは未だかつてなかった事。ここまでくると流石に私もどうにも体調がおかしいです。

私の場合:

①胃が悪くなって食欲が出ません。胃痛もキツイです。

②睡眠が浅くなって、明け方目が覚めて眠れなくなってしまいます。

③不安感が湧いてきて、気分が悪いです。いつもの本来のやる気が起きない。

④さらに首肩の凝りがひどくなって、ひどい頭痛がおきています。



こういう時は、まず仕事や作業を少し制限して、無理しないように注意しましょう。体を休める努力をして疲労を出来るだけ増やさない様に努めるのです。でも体が縮こまってじっと丸まっていないようにしましょう。

気温差にどうしても交感神経が働いてしまうので、副交感神経優位になるような努力をしましょう。

温かく柔らかい食べ物を摂り、胃を休めつつ芯から温めたりして体全体を冷やさないことは必須です。

私は銭湯へ温まりに行きます。下町のように近所に銭湯がなくても、もちろん自宅のお風呂の浴槽にお湯を張って体をゆっくり温めるのは、リラックス効果も十分で血行も良くなります。

あとは運動ですね。肩をぎゅーっと上に持ち上げてそれをそのまま後ろに回してから後ろでゆっくりと下げる。または両手をそれぞれ肩に乗せて肘を大きく回すと、肩甲骨を回旋できます。

スクワットなどで足腰の大きな筋肉を動かす運動も効果的でしょう。



一人でなかなか改善しずらい場合は、ツボを意識したり筋肉のコリを直に掴んでほぐす様なマッサージ師による施術を受けることはとても有効であると思います。自分の手が届く場所は自分でマッサージできますが、背中の背骨に沿って温かい手で緩めていくと、脳が気持ち良いと感じて癒されていき、副交感神経が優位になって体全体が和らぎます。

 

疲れた時は、普段頑張っている脳に「脳へのご褒美」をあげましょう。それがマッサージです。

脳は、疲労を沢山積み上げないよう、日々できる癒しをこまめに与えていけば、また元気な自分を取り戻せて頭スッキリの良い時間が長く続きますよ。

マッサージ治療室 岩ぶちでは、長生医学で学んだ「手から放つプラーナ」で身体を芯から柔らかくして、血行を促進し、コリ固まった筋肉の回復の手助けをします。お困りの方は是非いらして下さい。

自らの体に秘めた回復力を導き出すのが長生療術のマッサージです。初めての方は是非一度お試し下さい。お待ち致しております。

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